注意事項
- ゴミは持ち帰りましょう
- ライトの光を他の方の顔に当てないで
- アプリをダウンロードしておいて
コース紹介
朱雀門→第一次大極殿→第二次大極殿跡→朱雀門
おすすめアプリ
星座盤
Google Play(Androidの方)
星座盤 - Google Play のアプリ
端末を空にかざして手軽に星を確認できます。
App Store(iphoneの方)

星座盤
端末を空にかざすと、その位置にある星を表示します。別画面で太陽系の惑星の軌道上の位置を確認できます。地平線の下の星も表示することもできます。100個ほどの明るい星の名前、星座、黄道、天体の赤道、メシエ天体、一部の星雲・星団、ISS、天の北...
※星を見つけることができるアプリをすでにお持ちであれば、インストールする必要はございません。
春の星座と星たち

百人一首の歌
阿倍仲麻呂(あべのなかまろ)
「天の原 ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出し月かも」
遣唐使として19歳で唐に渡った阿倍仲麻呂は、唐でも時の皇帝の玄宗(げんそう)に徴用され、帰国をなかなか許されませんでした。
30年の月日が流れ、ようやく帰国の許可を得たものの、船が難破し、唐に戻ることに。
この歌は帰国の船の上で見た月を、平城宮で見た春日山から昇る月と重ね、望郷の想いを歌ったものです。
大伴家持(おおとものやかもち)
「かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける」
歌人として活躍した大伴家持は三十六歌仙であ離、万葉集にもたくさんの歌を残している。
そんな家持が平城京の秋から冬にかけて寒さが厳しくなった様子を歌ったものがこの歌です。
七夕の日、牽牛と織姫を逢わせるために、かささぎが翼を連ねて渡したという宙の橋が、ー宮中の御箸(階段)に降りている白く霜のようだと見ていると、もう夜も更けてしまっていた。
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